キャンプツーリングにおすすめなマット類はどれ?
こんにちは、MotoCampです!
今回ご案内するのはキャンプツーリングで使うスリーピングマットについてです。
いろんなマット類がある中で、その種類や特性、おすすめ商品などを紹介していきます。
私も何種類か使ってみたのでリアリティのある感想をお伝えできればと思います。
【目次】
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スリーピングマットの役割
まずはスリーピングマットの役割を確認しましょう。
安眠のためにはスリーピングマットはとってもとっても大事な役割を果たしています。
はっきり言って寝袋より大事かもしれません。
地面の凹凸をやわらげる
キャンプ地の地面は大体石などがあるためデコボコしていて、そのままではとてもじゃないけど眠れません。
マットを敷くことで地面の固さやデコボコをやわらげてくれます。
底冷えの防止
キャンプをすると夜は冷え込むことが多いです。
夏場であっても場所によっては寒いことも。
マットを敷くことで地面からの冷えを遮断し、寒さで目を覚ますことが防げます。
寝袋の性能が良くても底冷えはスリーピングマットで対応しないと厳しいことが多いです。
各マット類の種類と特徴
スリーピングマットの役割を確認したところで、いろんな種類のマットとその特徴について紹介します。
これらを単独で使用することが多いですが、季節や環境によっては複数使用して快適な寝床を確保することもあります。
フォームパッドはすぐに使える
ポリエチレンなどの素材で作られたフォームパッドはフォームマット、クローズドセルマットなど色々な呼び方をされますが、基本的な構造は同じで、発泡素材がクッションと断熱の役割をしてくれます。
とにかく軽量で、簡単に折りたたんだり広げたりできて準備が簡単。
多少傷ついても使えるので、ハードな使い方にも耐えられますし、銀マットのような安価なものなら手軽に好きなサイズにカットすることもできます。
一方で、素材の特性としてかさばりやすいというデメリットもあります。
エアーマットはコンパクト収納
エアーマットは空気を注入して使用するものです。
使用しないときはコンパクトに折りたためることができ、持ち運びには便利です。
マット類の中ではもっとも小さくなる部類です。
断熱は他の種類と比べると少し苦手な傾向で、単体で使うなら春夏秋が向いています。
空気を注入する際、製品によっては口で膨らませることもできますが、膨らませるのが大変な場合などはポンプが必要になります。
また、エアーマットは穴が空くと当然使用できません。
補修材がついていることも多いですが、補修のためには穴を特定し、穴を接着剤等で補修し、接着剤が渇くまで待つという工程が必要になります。
何時間もかかるのでキャンプ場現地で行いたくない作業です。
ですのでエアーマットを買う場合は信頼のおけるメーカーのものを買うのがおすすめです。
インフレータブルマットは両方のいいとこどり
インフレータブルマットはエアーマットの中にスポンジ素材が入っており、弁を開けると空気を取り込んで膨らんでくれるマットです。
一般にフォームパッドよりコンパクトで、エアーマットより断熱性があります。
コットはどんな地面でも影響を受けない
コットはいわゆる簡易ベッドです。
骨組みに布を張ったような形ですので、地面がどんなにデコボコしていようがその影響を全く受けずに眠ることができます。
骨組みの分、少しかさばりますが寝心地の良さは高い評価を得ています。
キャンツー初心者にはフォームパッドがおすすめ
「色んなマットがあるのはわかったけど、結局どれがオススメなの?」
そんな疑問を持つキャンツー初心者にはズバリ、フォームパッドがおすすめです!
おすすめの理由としては、
理由①比較的安価で丈夫であること
色んなマットがあるなか、フォームパッド系は比較的リーズナブルで、断熱性があり、クッション性もあります。
エントリーとしては十分な機能です。
もし仮に使ってみて自分に合わないと思ってもダメージは少ないですし、冬期キャンプでのサブのマットして活用できます。
理由②どこでもパッと広げですぐ眠れる
ツーリング、特に何日にも渡るツーリングだと、小まめな休息が疲れ対策には重要です。
フォームパッドがあると道の駅とか公園でパッと開いて昼寝したり休んだりできます。
横になって10分眠るだけで大分すっきりします。
マット類のおすすめ商品
上記では紹介できなかったおすすめ商品を載せておきます。
銀マット 【とにかく安い】
定番中の定番!そして安い。
お金が厳しい人にはこれでしょう。安いので気軽に好きなサイズにカットできる利点もあります。
冬季のサブマットとしても利用できます。
キャプテンスタッグ EVAフォームマット 【エントリーにおすすめ】
リーズナブルなキャンプ製品を手掛けるキャプテンスタッグのベストセラーフォームマット!
お手頃な価格で十分な機能をもつこのマットはバイク乗りだけでなく、車キャンパー、自転車キャンパーにも愛用されています。本当に売れています!
サーマレスト Zライトソル 【高品質なフォーム】
サーマレストはキャンプ用寝具のメーカーです。
なかでも「Zライトソル」はその高い品質からロングセラーとなっています。
アルミを表面に吸着しており、アルミの熱反射機能から保温性も高いです。
モンベル フォームパッド 【信頼性の高い一品】
モンベルのフォームパッドはきちんとクッション性があります。
そして表面の細かな凹凸が体重を分散して良質な寝心地を実現しています。
重さも350g程度と軽く、バイクでの携行性も十分。
私も愛用しており、すでに10泊以上使っていますが、安心して使用できる製品です!
上記サイトで売り切れ等の場合はオフィシャルサイトでも購入できます。
モンベル コンフォートシステムエアパッド 【コンパクトを求める人に】
モンベルのエアパッドは空気を注入して利用するものです。
口から空気を入れられないこともないですが、別売りのポンプを使うのがメーカー推奨。
ポンプといっても袋に空気を貯めて、それをエアパッドに送り込むような形なので、ポンプ自体は全く荷物になりません。
私も使っていますが、空気の層が地面の凹凸をまったく感じさせませんし、表面の波打った形がうまく体重を分散してくれます。
しまったサイズもφ11×20cmとコンパクトで、荷物をできるだけ小さくしたい人向け!
サーマレスト プロライト 【キャンツーに最適】
サーマレストのプロライトは自動膨張式のマットです。
空気と内蔵スポンジの効果で高い断熱性を実現しています。
内蔵スポンジのおかげで万が一の空気漏れの時も安心。
おまけに軽量(レギュラーサイズで510g)、コンパクトでキャンプツーリングには理想的な製品です。
ヘリノックス コット 【最高品質な一品】
コットといえばヘリノックス!
ヘリノックスの製品は本当にコンパクト・軽量なうえになかなか壊れません!
価格がちょっとお高めですが、それは良い素材を使用したり、検品をきちんと行っているからでしょう。
アウトドアメーカーとして非常に信頼のおけるものであるのは間違いありません。
DOD コット 【エントリーにおすすめ】
「コットが欲しいけどヘリノックスはちょっと高いなあ」
という人にはDODのコット(バッグインベッド)がおすすめ。
DODはキャンプ用品メーカーの中でもキャンプツーリングに注目した製品が多く、このコットも同様にキャンツー向けに作られています。
コットとしての機能をきちんと実現しながら10,000円以下(2019年6月)で販売されており、人気を博しています。
おわりに 紹介したいその他のキャンツーのノウハウ
というわけでキャンプツーリング用のマット類については以上となります。
マット類も色んな種類があり、寝心地も様々で、人によっては向き不向きがあります。
お近くに専門店などがある場合は一度試してみるのも良いかと思います。
また、ここで紹介しきれなかったキャンプツーリングのノウハウはこちらで紹介していますので、よければご参考ください。
それでは楽しいキャンツーライフを~!
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ライダーのオアシス コンビニでの休憩が増税される!?
こんにちは、MotoCampです!
ライダーの中にはツーリングの休憩にコンビニをよく利用される方が多いと思います。
イートインスペースにはイスと机だけでなく、充電もできたりと、とても便利。
一方で、2019年10月には消費税が10%に増税され、さらに軽減税率の導入も行われます。
そこで、バイク乗りのオアシス・コンビニについて今後の消費税の取り扱いについてまとめました。(2019年6月時点の法令・政府発表に基づく)
【目次】
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そもそも「軽減税率」って何!?
軽減税率の概要
消費税は2019年10月に8%から10%に増税されます。(クソがっ!!)
その際、増税した際の国民生活へのインパクトをやわらげるため、食料品と一部の新聞については軽減税率である8%を適用することとされています。
つまり2019年10月1日以降は1,000円の買い物をした際、
・バイクのパーツなら100円の消費税(税率10%)
・ツーリング先で地元の食品をお土産で買ったら80円の消費税(軽減税率8%)
がかかってくることになります。
何が軽減税率の対象になるの!?
で、この軽減税率(8%)、対象になるものがはっきり決まっています。
・酒と外食を除く食料品
・一部の新聞
食品については
「飢え死にしないように食品は税率低くするけど、外食とお酒はぜいたく品だからダメ!!」
というのが趣旨の模様。
コンビニは「軽減税率」の対象になるの?
「じゃあコンビニで買う食品は軽減税率8%でいいじゃん」
と思いたくなりますが、実はそうとは限らない。
国税庁は外食のことを
「店に椅子やテーブル、カウンターなどの設備があって、そこで客に飲食させたら外食です」
と定義しています。
つまり私たちバイク乗りなんかがコーヒーを買って、椅子などのあるイートインスペースで休憩するなら、コンビニは10%の消費税をとらなければいけない、ということなんですね。
ただしコーヒーをテイクアウトして駐車場の隅で飲むなら軽減税率の対象となり、税率は8%。
参考:国税庁『消費税 軽減税率の手引き』P16
「ここで食べる」と言ったら10%!!
じゃあイートインと持ち帰りとどう区別するかというと、お店のほうで客に質問するなり、「店内で食べる場合はお申し付けください」などの張り紙をするなどして、店内飲食と持ち帰りを区別することになります。
つまりコンビニでは会計の際に
店員「アイスコーヒーだな。さっそくここで飲んでいくかい?」
客「はい」⇐
「いいえ」
ここで「はい」を選ぶと10%の税率ということになります。
あるいは何も聞かれずに、客のほうから自己申告するよう期待されることが多いかもしれません(まだコンビニ各社がどのように対応するかはわからない)。
まとめ
個人的な感情としては、いちいち飲み物を買ってイートインする度にちょっと多めにお金を払うのは良い気分はしません。
というか、お店も法律で消費税を預からないといけないだけなので本当はめんどくさいはず。
ただ、充電スペースが使えることや、夏のクーラーや冬の暖房はバイク乗りにとって本当にやすらぐ・・・・。
ほんの数円~数十円の差ですが、季節や体力状況、お財布事情などを考えてうまく利用していきましょう!
お読みくださりありがとうございました。
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ワコーズ・メタルコンパウンドのレビュー【エキパイ磨き】
こんにちは、MotoCampです!
バイクのエキゾーストパイプ(エキパイ)の汚れが気になってきたのでワコーズのメタルコンパウンドを使って磨いてみました。
使い心地や効果についてレビューしていきます。
【目次】
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メタルコンパウンドの概要
ワコーズ(WAKO'S)のメタルコンパウンドは万能金属磨き剤です。
金属表面を研磨し、きれいに仕上げることができます。
金属表面が対象となるので、塗装面やメッキなどを研磨するのは控えましょう。
色んな研磨剤がある中、ワコーズの製品は使ったことがあり信頼できるのと、通販サイトでのメタルコンパウンドのレビューの良さに使ってみることにしました。
サランラップで磨いてみる
では実際に磨いてみます!
磨く前のバイクのエキパイはこんな感じです。
ちなみに車種はスズキのGSR400。
4気筒なのでエキパイも4本・・・。
くっ!多い。
納車してから15,000kmほど。洗車や掃除はまめにしてきたつもりですが、エキパイは磨いたことがなかったのでそこそこ汚れたり、ごく小さなサビが見当たります。
サビが大きくなる前にきれいに落としてしまいたい。
ひとまずフクピカで大まかな汚れを落とします。
コンパウンドは布に含ませると布が余計に吸い取ってしまうので、サランラップで磨くのが良いと聞き、試してみます。
後はひたすら磨きます。
商品の説明書きに「少量でもよく伸びる」とありますが、実際に良く伸びます。
ぐんぐん汚れも落としてくれます。
しかし屈んだ状態でエキパイ4本はつらい・・。
20分ほどかかってきれいになりました!
研磨剤は濡れタオルできれいに拭ってあります。
改めて写真を見ると若干磨き残しもありますが、正直疲れた何事もほどほどが良いでしょう!
仕上げにワックス等を
磨き終わったら仕上げにワックス類を塗っておきます。
表面に被膜を作っておかないとまたサビが出てくる可能性があります。
今回は愛用している同じくワコーズのバリアスコートを利用しました。
軽く吹き付けてまた磨き倒します。
BEFORE・AFTER
という感じでGSR400のエキパイ磨きが完了しました。
気になるBEFORE・AFTERですが、こんな感じです。
見比べるとしっかりきれいになっています!
また走り出せはエキパイは黄ばむんでしょうが、金属面の汚れが落とせたので満足!
きれいな愛車はやはり愛着がわきます。
というわけでエキパイやマフラーをきれいにしたいと考えてる方にとって、ワコーズのメタルコンパウンドはおすすめできます!
特に4気筒だったり、金属面が多い車種は磨くのが大変なので、研磨能力の高いメタルコンパウンドはかなりおすすめです。
以上、ワコーズのメタルコンパウンドのレビューでした。
ご覧いただきありがとうございました。
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夏のバイクツーリング 暑さ対策とおすすめ装備
こんにちは、今回の記事は夏のツーリングと暑さ対策についてです。
体が常に外気に触れるバイク乗りにとって、夏の暑さ対策はとっても大事!
私なりに普段気を付けているポイントや役立つ装備についてまとめましたので、参考になれば幸いです。
【目次】
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夏のツーリングで気をつけること
まずは夏のツーリングで気を付けるポイントについて触れていきます。
熱中症に注意
とにかく夏のツーリングは暑い!
日差し、自分のバイクから出る熱、トラックやバスの排気熱などに加えて、ヘルメット等の装備を身に着けると何かの罰ゲームかというくらい暑いときがあります。
気づかないうちに汗もどんどんかくため、体内の水分もどんどん奪われます。
水分補給と休憩はいつもより多めにして熱中症には気を付けましょう。
私は普段60~90分に1回くらい休憩を取りますが、気温30度を超える夏場は日中なら40分に1回くらいを目安にしています。
熱中症の初期症状は判断力の低下や軽いめまいから始まります。
症状が出てからではバイクの運転に支障が出てきて危険なので、とにかく適切な予防に努めましょう。
早朝・夜の涼しい時間帯がおすすめ
暑さを回避するためにも、バイクでの外出は早朝や夜の時間帯がおすすめです。
早朝であれば漁協や農協の朝市や食堂を楽しんだり、夜は都市部であれば夜景を楽しむツーリングもできるでしょう。
走り続けるのが大事
体が常に外にあり、クーラーもないバイクでは走行風で体を涼めるほかありません。
つまり走り続けて体を冷やすことが必要です。
逆に渋滞につかまると走行風もないうえ、周りの車の排気熱で地獄のような暑さを堪能することになります。
しかも目の前の車がバスだったりするとかなりの熱風がくるのでかなり悲惨です。
まさに熱風地獄!
高速道路の渋滞情報や渋滞予測にはアンテナを張ってなるべく渋滞を回避し、ときには少し回り道をしてもいいので、走り続けられるようにしましょう。
重度の日焼け・やけどに注意
天気の良い日にツーリングを一日していると重度の日焼けをすることがあります。
ひどいときは水ぶくれになって痛みを感じることもあるので侮れません。
長袖の着用はもちろんのこと、日焼け止めを塗るなどして対策しましょう。
特に首筋はうっかり日差しにさらされるので注意が必要です。
夏のツーリングのおすすめ装備
夏のツーリングの大まかなポイントを整理したところで、次にツーリングを快適にする装備や道具の紹介です。
暑くても基本は長袖!
安全のために基本的にメッシュジャケットなどの長袖で運転しましょう。
暑くてついTシャツで走りたくなりますが、 暑くても転倒やけがのリスクが無くなったわけではありません。
万が一の事故に備えるために、また夏の日差しから体を守るためにも基本的に肌を露出しないような格好で走るようにしましょう。
涼しいインナー
肌に触れるインナー部分は速乾素材や冷感素材のものを身に着けると快適です。
おたふく手袋は工場や建設現場などの服を作るメーカーですが、機能性とコスパの良さからバイク乗りでも利用する人は多いです。
メッシュジャケット
バイク用のメッシュジャケットを着ることで、素肌を保護しながら風通しを確保できます。
真夏に安全なツーリングをするなら必須のアイテムです。
おすすめはプロテクター内蔵のメッシュジャケット!
通気性はプロテクターの分悪くなりますが、安全性は高まります。
真夏でも事故のリスクが下がるわけではないので、もしもの備えは欠かさないようにしましょう。
初心者におすすめなのはコミネのJK-119です。
フルメッシュで風通しが良いうえに、胸部・肩・背中・腕にプロテクターが内蔵されており、快適性と安全性がうまく両立しています。
お値段も9,000円程度(アマゾンで2019年6月時点)とリーズナブルなのもうれしい。
メッシュグローブ
メッシュジャケットに続き、グローブもメッシュ素材のものがおすすめです。
暑さで手も汗ばみますので、通気性の良いものにしておきましょう。
涼しさも大事ですが、安全性を高めるために手の甲にガードが内蔵されているものがおすすめです。
コミネのメッシュグローブについてレビューも書きましたので参考になれば幸いです。
メッシュシート
メッシュシートはシートの座面に載せるメッシュ素材の追加シートです。
メッシュシートのおかげでお尻とシートの間の通気性が格段に良くなり、下半身の暑さ予防に役立ちます。
特に排気量が大きくなると、バイクから出る熱量も大きくなります。男性は大事なところを熱から守るためにも利用をおすすめします。
ヘルメットの風通しを改善
ヘルメットは安全のために脱ぐことはできませんが、そのせいで夏場はとにかく頭が暑くて蒸れる!
少しでもヘルメット内の風通しを良くするために、おすすめなのがトゥー・ホイール・クール。
ヘルメットの頭頂部に細かい隙間を作ることで風通しを良くし、髪の毛がぺたんこになるのを軽減してくれます。
バイク初心者に紹介したいその他のノウハウ
今回の記事は以上となります。
お読みいただきありがとうございました。
この記事では紹介しきれなかった、バイク初心者に向けたバイク購入から初めての公道、安全に楽しくツーリングするためのノウハウをこちらで紹介しています!
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キャンプツーリングにおすすめなテントと選び方
今回はキャンプツーリング向けのテントについてです。
数あるテントのなかで、
・どのようなポイントを見て選べばよいのか
・具体的なおすすめ商品について
この記事で紹介していきます。
お付き合いいただければ幸いです。
【目次】
おすすめテントの条件
キャンプツーリング向けのテントを探すにあたって、次のような条件をチェックしましょう。
設営が素早くできる
キャンプツーリングはツーリングの後にキャンプするので、キャンプに使える時間が限られることが多いです。
また、ツーリングで疲れた後に設営するのは慣れないうちは結構大変。
設営&撤収を素早く行えるモデルのほうが、 時間や体力の負担が少なくて済みます。
コンパクトであること
バイクに載せられる荷物は限られています。
テントの容量があまりに大きいと、ほかのキャンプ道具が持っていけない、なんてことにもなります。
収納したときにコンパクトなテントが望ましく、だいたい幅55cm×縦横17cmずつくらいがキャンプツーリング向けのテントとしては標準的なサイズかと思います。
ソロでも2人用がちょうどいい
キャンプツーリングでは、ソロでも2人用テントを選びましょう。
1人用のテントだとヘルメットやバッグ類を置く場所がテント内にありません。
荷物の管理のためにテント内に荷物が置けるよう、2人用のテントがおすすめです。
前室があると便利
前室とはテントのインナーシートとフライシートの間にあるスペースです。
広さにもよりますが、前室があると荷物が置けたり、雨の時に調理ができたりします。
無くてもなんとかなりますが、あるとかなり便利!
できればダブルウォール
テントには生地が1枚だけのシングルウォールと、生地2枚で構成されるダブルウォールと言われるものがあります。
シングルウォールのほうが軽量ですが、テント内が結露しやすいです。
テント内の結露はちょっと不快ですし、水滴がダウンの寝袋につくのも避けたいところ。
ダブルウォールはシングルウォールより結露が起きづらく、雨への耐性も高いものが多いです。快適なキャンプのためにはダブルウォールがおすすめです。
具体的なおすすめテント
次に具体的なキャンプツーリング向けのテントについて紹介します。
モンベル クロノスドーム2型
クロノスドームはキャンプ・山岳用品メーカーとして評価が高いモンベルの2人用のテントです。
特徴としてまず設営が早いです。
初めてでも迷わず設営できるほど簡単です。
収納サイズも他の2人用テントと比べてもよりコンパクト。
さらに雨だけでなく炎にも強い素材を使っているので、焚き火でうっかり穴をあける心配も減っています。
私自身、このクロノスドーム2型で20泊以上していますが、壊れる様子もなく快適に使用できています。非常に信頼できるテントで、自信をもっておすすめできます!
コールマン ツーリングドームST
ツーリングドームSTは広い前室が特徴です。
出入口から前に張り出す骨組みがあるおかげで広い前室が確保でき、居住性が高まっています。
価格も機能の割にリーズナブルで、キャンプツーリング初心者にとって手に取りやすいテントといえます。
テントの前後に出入口があり、両方解放することで高い通気性が得られる点も魅力です。
naturehike Hiby3
naturehikeは中国のキャンプ用品メーカーです。
Hiby3は2~3人用のテントとして制作されました。
調理もこなせるほど広い前室が魅力で、キャンプツーリング向けのテントの中でも特に高い居住性を有しています。
高い耐水性も魅力で、通常耐水圧は2,000㎜あれば十分ですが、hibyは4,000㎜の耐水圧があり、雨天時にも強い性能を発揮します。
「中国製はちょっと・・・」
と考える人もいるかと思います。
実は私もnaturehikeの別の製品を使っていて不具合があったことがあります。
しかし不具合を伝えたところ、すぐに代わりの商品を送ってくれました。
対応が素早く、アフターサービスも満足のいくメーカーだったと記憶しています。
こちらのテントについてはyoutubeで素晴らしいプレゼンがされています。
NorthEagle ミニドーム
ノースイーグルのミニドーム最大の魅力はコスパです!
20,000円近くするテントも多い中、ミニドームはなんと6,000円を切っています!!(2019年6月時点)
2人が楽に寝れる広さで、ダブルウォール、1,500㎜の耐水圧があります。
前室こそありませんが、キャンプツーリングには十分な機能で手ごろな値段は物凄い魅力です。
まとめ(比較表あり)
それでは最後に紹介したテントを比較した表を載せて終わりにします。
収納サイズ(cm) | 重さ(g) | 室内広さ(cm) 縦・横・高さ |
前室の広さ 縦・横 |
耐水圧(㎜) | |
クロノスドーム2型 |
35×直径17(本体) 44×直径6(ポール) |
2,430 | 230×130×105 | 230(※)×75 | 2,000 |
ツーリングドームST |
54×直径23 | 約4,400 | 210×120×100 | 210(※)×105 | 1,500 |
Hiby3 |
54×17×17 | 2,459 | 200×163(※)×120 | 100×163(※) | 4,000 |
ミニドーム |
54×15×15 | 約3,500 | 200×200×125 | なし | 1,500 |
(※)台形の形をしており、広いほうを表示しています。
おわりに 紹介したいその他のキャンツーのノウハウ
今回の記事は以上となります。
キャンプツーリングのテント選びの参考になれば幸いです。
また、ここで紹介しきれなかったキャンプツーリングのノウハウはこちらで紹介していますので、よければご参考ください。
ご覧いただきありがとうございました!
奥多摩周遊道路と温泉とパンを楽しむツーリング
こんにちは、MotoCampです!
先日、休日出勤の代休を利用して奥多摩までツーリングに行ってきましたので、立ち寄った所など紹介できればと思います。
【目次】
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奥多摩周遊道路
とりあえず奥多摩のツーリングスポットといえば奥多摩周遊道路で間違いないでしょう!
山々の景観を楽しみながらワインディングを楽しめるのは都内でもここくらいです。
土日に来ると走り屋が我が物顔で飛ばしてたりしてけっこう怖いのですが、今回は平日に代休を取っていったので貸切状態でした。
カーブの所々に
「このカーブで死者が出た」
「事故をすると病院搬送まで2時間かかる」という看板があったり、
花束が置いてあったりと、かなり死亡事故に対する注意喚起がされています。
それだけ人が死んでいるかと思うと、少し緊張します・・。
とりあえず展望台まで来ましたが、誰もいない。
本当に誰もいない。
平日ってこんなに空いているのか。
展望台の眼下には奥多摩湖が見えます。
奥多摩湖そばの駐車場はライダーの集合場所としても利用されています。
奥多摩のおすすめ温泉 もえぎの湯
奥多摩ツーリングに疲れたとき寄ってみたいのが温泉「もえぎの湯」です。
奥多摩の自然を満喫できる露店風呂に加え、食事もとれるので休憩を入れるにはちょうどいいです。
独立した足湯もあるので、足湯だけ入りたいという人もウェルカムです。
一方、駅から近いためハイカーの利用も多く、土日はそれなりに混雑することもあります。
手作りパン工房スリール
奥多摩に行ったら寄りたいパン屋があります。
あきる野市の「手作りパン工房スリール」。
初めて行ったのは何年も前。
美味しいと評判で行ってみたら、店の外にまでいい香りが漂っていたのを覚えています。
味ももちろん美味しくて、それからは奥多摩ツーリングの帰りによるようにしています。奥多摩からはすごい近いってわけではないですが、寄り道する価値はあります!
美味しそうなパンをいくつか見つくろって購入。
ちょうどお昼どきだったので、お店の外にあるベンチでチキンサンドをほおばっていると、お店のお姉さまがおしぼりを持ってきてくれました。
優しさで胃袋だけでなく心もつかまれる私!ちょろい。
無料のコーヒーもあり、帰りの元気を蓄えるにはちょうどいい場所です。
峠のワインディングも楽しいですが、のんびり美味しいものでも食べるツーリングが私には合ってると再確認した日でした。
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雨の中のツーリング おすすめバイク装備と走るコツ
こんにちは、バイク乗りにとっての悩みの種といえば雨!!
ずっと計画していたツーリングの時や、出先で雨に降られるということもあるはず。
できれば雨の中でバイクに乗るのは控えた方がいいですが、それでも出かけたいときはあるでしょう。
この記事では雨の中でも安全にツーリングを楽しむために、ポイントや装備について紹介していきます。
参考になりましたら嬉しいです。
【目次】
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雨天時のツーリングで気を付けること
まずは雨の中、バイクで走る際に気を付けるポイントについてまとめました。
視界の確保
例えば時速80kmで雨の中をバイクで走ると、雨粒が時速80kmで自分にぶつかってきます。これ、実はけっこう痛いんです。
バイクの速度が速ければ速いほど雨粒が強くぶつかってくるので、目を守るためにヘルメットにバイザーやゴーグルは必須です。
また、雨天時はバイザー内やゴーグル、眼鏡なども曇りやすくなります。中でもフルフェイスヘルメットは特に。
くもり止めを活用したり、フルフェイスであればバイザーをほんの1cm程度開けて空気を通すことで曇りは防止できます。
体を濡らさない
雨の中のツーリングでは雨粒がバイクと同じ速度でぶつかってきます。
普通に歩いているときと異なり、服や体の濡れやすさは半端じゃないです。
体が濡れると、バイクの走行風が体表面の水分を蒸発させ、それが体の体温を奪っていきます(気化熱)。
これが繰り返されると低体温症といって、体の自由や判断力が大きく奪われ、バイクの運転に大きな支障を生んでしまいます。
同様に手が濡れると、かじかんでアクセルやクラッチの操作に影響が出ますし、足が濡れるのもかなり不快な思いをします。
安全・快適にツーリングするためにカッパ等を活用してできるだけ体は濡らさないようにしましょう。
カッパ類の装備は後述します。
自分を目立たせる
雨の中で視界が悪いのは自分だけではありません。
対向車も同様に雨によって視界が悪化しています。
ただでさえバイクは見落とされたり、距離感を誤認されて事故につながることが多いです。
視界が悪化した雨の中では自分(バイク)が見落とされて事故になる可能性が高いことを認識しておきましょう。
いつも以上に車間距離に気を配り、リフレクター等がついた装備を身に着けて対向車からの視認性を高めるなどした工夫が必要になってきます。
スリップに気を付ける
地面が濡れるとタイヤのグリップ力が下がり、マンホールなどの金属の床もすべりやすくなります。
雨の中ではカーブでもバイクをあまり傾けないようにして、スリップには十分気を付けましょう。
ほかにもタイヤのブレーキディスクが濡れているとブレーキの利きが悪くなることも忘れてはいけません。
バイクの急発進・急停車などの操作は控え、ゆとりをもった安全運転に努めるのが望ましいです。
みずたまりにも注意
雨が降ると必ず水たまりができます。
この水たまり、いくつかの状況が重なるとハイドロプレーニング現象といって、タイヤと地面の間に水が入り込み、バイクが浮いたようになり制御できなくなる現象が起きることがあります。
特に高速走行であったり、タイヤの空気圧不足といった状況下で起きやすいです。
常に水たまりで起きる現象というわけではありませんが、水たまりにも危険があるということは認識しておきましょう。
雨の予想・前兆にも気を付ける
ツーリング前にはだれもが天気予報を見るとは思いますが、出先で予想外の雨に降られるということもあります。
とりわけ高速道路のように移動速度が速いと予期せぬ雨に打たれて全身ずぶ濡れなんてことにもなりかねません。出先で雨に打たれない方法も紹介します。
雨雲レーダーを見ておく
日本気象協会が雨雲の動きと予想をHPで公表しています(https://tenki.jp/map/)
行く先で雨の心配が無いかなどは休憩中に雨雲レーダーをチェックしておくことで確認できます。
雨雲レーダーは結構便利なので日本気象協会のアプリをスマホに落としておくといいかもしれません。
対向車が濡れていないか
高速道路などで役に立つのが対向車のチェック。
もし対向車が濡れているなら、自分の進行方向で雨が降っている可能性があるということ。
そういうときはパーキングにバイクを停めて天気予報や雨雲レーダーを確認し、必要ならカッパを着てから再び出発しましょう。
雨対策の装備
次に雨のツーリングにはぜひ持っていきたい装備を紹介します。
小雨には防水ジャケットが便利
雨がすでに降っている状況なら迷わずカッパを着るべきですが、雨が降りそうで降らない、あるいはほんの小雨・霧雨程度だけ降っている、という状況がツーリングにはよくあります。
防水機能のあるライディングジャケットだと30分の小雨程度なら服が濡れるのを防いでくれるため、急な夕立やカッパを着るほどでもない小雨に対応しやすいです。
もちろん強い雨や長時間の雨にはカッパを着る必要がありますが、普段のちょっとした雨対策として役立ちます。
【詳しいレビューも書いています!】
カッパ
カッパはバイク用のカッパを使うようにしましょう。
カッパにはそれぞれ耐水圧といって、「雨の染み込みにくさ」の度合いがあります。
バイクは高速で走る分、雨も速さに応じてそれだけ強くライダーにぶつかってきます。
そのため、歩いているときに雨に打たれるのと異なり、それだけ強く服に染み込んでくることに。
自転車用や歩き用のカッパではなく、高い耐水圧のバイク用のカッパを利用するのはこのためです。
ほかにも、バイク用のカッパは乗車姿勢を想定して作られているため、ライダーにとって実際の着心地や使用勝手が良い場合が多いです。
というわけでカッパを選ぶ際に見るべきは、耐水圧と透湿性です。
耐水圧は「雨の染み込みにくさ」で、バイク用なら少なくとも10,000㎜以上を目安にするといいです。
一方、透湿性は「湿気を外に逃がしてくれる」性能で、透湿性があるとカッパを長時間来ていても服の中が蒸れず、比較的快適に過ごせます。
この2つがそろっているとカッパとして性能が高いですが、お値段もお高めに。
もし値段の関係で優先させるとしたら耐水圧です。耐水圧が無いと体が濡れてしまいます。
一方透湿性はなくても季節によってはそこまで不快にはならないので、なんとかなることが多いです。
具体的なおススメとして、カッパ(レインスーツ)で評判が良いのはバイク用品メーカーのGOLDWINです。
高い耐水圧と透湿性があり、多くのバイク乗りから支持されています。
リーズナブルなものを選ぶならワークマンがおすすめです。
ワークマンはバイク用品メーカーではありませんが、 バイク用のカッパを作っています。
この「BIKERS」は透湿性はありませんが、高い耐水圧で雨から守ってくれ、カッパ本来の機能は十分に果たしてくれます。
(リンクをクリックでワークマンHPが開きます)
グローブ
バイクの操作をしっかりするためにも手を雨で冷やさないようにしたいところ。
いくつかの対策方法があります。
レイングローブは定番
雨といえばレイングローブ!
バイク用品メーカーの各社が素材や作り方を工夫して雨でも浸水しづらいグローブを作っています。
特に高級素材ゴアテックスを使ったグローブは防水性だけでなく、蒸れにくさもあり、高い機能を有しています。
ハンドルカバーがコスパ最強
ハンドルカバーといえば防寒用品というイメージがありますが、ネオプレーン素材のハンドルカバーがあると手を濡らさずに運転することができます。値段も手ごろなのがありがたい。
防水グローブだとうっかり手首から水が入ってくることがありますが、ハンドルカバーだと手首まですっぽりと覆ってくれるのでその心配もありません。
見た目の好みはありますが、高速道路など長時間雨にさらされる環境では特に有効なアプローチといえます。
ゴム手袋なら省スペース
「あまり荷物を増やしたくない」
そんな人には医療用などのゴム手袋がおすすめです。
ゴム手袋をはめてから普段のグローブをはめることで、グローブは濡れても手は濡れないようにすることができます。
とにかくゴム手袋が省スペースなので、ポケットにも収納できてしまいます。
ただ手袋の中は蒸れることもあるので、快適さはあまり期待できないでしょう。
荷物をとにかくコンパクトにしたい人向け。
ブーツ・ブーツカバー
足元の雨対策には、
・雨に強く設計されたブーツ
・ブーツに被せるブーツカバー
の2種類がありますが、おすすめはブーツカバーです。
だいたいの人は予定していた日に雨が降っていたとか、ツーリング中に雨に降られたために、「しばらく雨をしのぐため」雨対策をすることが多いと思います。
ブーツカバーであれば十分足元を守ってくれ、晴れた時には折りたたんでしまっておけるので、お値段的にも荷物の大きさとしてもコスパが良いです。
防水バッグ
雨の中でも荷物が濡れる心配が無いようにしたい人には防水バッグ、防水リュックがおすすめです。
雨が降ると
「カッパを着なきゃ、ブーツカバーもいるかな?スマホを濡らさないようにしないと・・・」
といった感じに着るものや持ち物が濡れないか色々と心配してしまいます。
防水バッグがあれば少なくとも持ち物が濡れる心配はなくなるので余計な心配をせずに済みます。
バイク用のバッグを買う予定の方は防水目線で選んでも良いかもしれません。
コミネのリュックは防水ながら4,000円以下(アマゾン・2019年6月時点)と価格もリーズナブル。
リュックをシートに固定することもできるので、背負い続けて疲れるということも回避できます。
【詳しいレビューも書いています!】
雨の中走った後のメンテナンス
雨の中でバイクを走らせると泥汚れのほか、チェーンオイルが落ちたりと細かなメンテナンスが必要になります。
洗車
雨の中走ると当然バイクが汚れます。
サビの防止のためにも洗車などで汚れは落としておきましょう。
普段バイクは拭き掃除できれいにしているという人もいると思いますが、注意してほしいのはバイクについた泥汚れはこすらずに流水で落とす、ということ。
うっかり泥汚れを拭くと、砂利がバイクの塗装を傷つけてしまいます。
自宅にホースが無いときはペットボトルに水を貯めたり、小型のポンプを活用して、泥汚れは水で流しましょう。
チェーンに注油
雨のせいでチェーンオイルが落ちている可能性があるので、雨での走行後はチェーンオイルをさしておきましょう。
まとめ
それでは今回のまとめです。
雨での走行時には
・視界を確保する
・体を濡らさない(特に太い血管の通る所と手)
・対向車に視認してもらうよう工夫する
・スリップ、水たまりには注意する
・カッパは耐水圧と透湿性、価格のバランスで選ぶ
・走行後の汚れ・チェーンにも気を付ける
雨や風の強いときは迷わずツーリングを中止するなどして、くれぐれも安全最優先でいきましょう。
それでは安全で楽しいバイクライフを~。
初心者向けのノウハウの紹介
そのほか、ここでは紹介しきれなかったバイクの初心者向けのノウハウなどをこちらから紹介しています。
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